2022/11/13

不眠練習地獄絵巻

まず最初に自身のサイトをリニューアル仮オープンしました。

https://site-9527479-608-495.mystrikingly.com

です。んで、以前にも述べさせてもらいましたが、ニューサイトからロン雑へのリンクを張っていません。お手数ですがこのロン雑をブックマークして頂けると幸いです。当分は前サイトも生かしておきますけれど.......

元ロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)のエース“マサカリ投法”で一世を風靡した村田兆治さんがショッキングな亡くなりかたをしました。正直、自殺ではないという方が不自然過ぎる状況、親族等の都合上、死因を発表せずして話を風化させようといった感じではないでしょうか?村田兆治さんのご冥福をお祈りします。

昨日から今現在に至るまで、不眠状態が続いているのですが、その最中、やる事なす事全て上手くいかず、イライラしてきました。睡眠時無呼吸症候群の検査を受けなければならない僕は、明日、その専門クリニックを訪ねなければなりません。先生との初対面、ビッとして伺いたくあるので、今夜は何としても寝なければなりません。しかしそれを強く思えば思うほどプレッシャーからか、覚醒してくるのです。もうこんな生活は嫌なんです。ヤンピコンピしたいのです。普通がよいなぁ……

竹田直哉

2022/11/12

黒歴史人生論(1)

昨日から自身のサイトをリニューアルするが為のパソコン作業に勤しんでおります。正直、もう投げ出したくてたまりません。何故にイカしたJAZZプレイヤーを気取っている自分が、事務&マネージメント活動に追われなければならないのか?疑問を感じずにいられる方が不思議に思えてなりません。割りきってやればそれだけの見返りがあるのでしょうか?う~ん、こればかりは他人事であればその人々に応じて述べる事が出来そうなのですが、自分はというと何も浮かばずといったところです。自身のサイトがJAZZプレイヤーとして生かしてくれているか?歴史を遡ってみても思い浮かばず.......SNSに関しては若干の効果はありますね、たまーにですけど。ロン雑に関しては何も狙っていないだけに無意味な産物です。そうそう、今度リニューアルするサイトからロン雑へはリンクされていませんのでどうかひとつ。兎にも角にもギャラリーの前でプレイするための、日々精進でありたいものです。

音楽家にとって冬の時代が続いております。音楽だけでは生活できぬ事から二足のワラジである人は、良き時代の頃からおりましたが、今では二足目のワラジでさえありつけない時代......現段階において僕は恵まれているから思うのかもしれませんが、「金」を念頭に置く事態が間違っている時代になってしまったように思えてなりません。勿論、お金無しでは生きていけません、ダーティーに思われるかもしれませんが音楽生活をしていくための助成金等々、得られるもんは得ろ!!というのが僕の思うところです。自身のテリトリー内において音楽家としての使命感から役所を訪ねたプレイヤー、それを拒み続けたプレイヤー、どちらが音楽界の向上に邁進できたか?言わないでおきましょう。「金」をなんとか二の次にして、まずは己の仕事に対するプライド、そして使命感を維持し続ける事こそビジョンの輪郭がはっきりと見えてくるのではないでしょうか?

竹田直哉

2022/11/10

僕の前に現れた偉人(4)

(2)の和馬ちゃんは中学2年生にて、既にチェーンスモーカーだったのですが、ある日の事、担任である女教師、大林先生(仮名)から自分も煙草を止めるから、和馬ちゃんも止めるよう、半ば強引に約束を取りつけました。その時は大林先生の荒い鼻息におされて約束に応じた和馬ちゃんでしたが、ブレる事なく喫煙をし続け、そんなこんなでマラソン大会の日となりました。

僕等のクラスは午後の1番の滑走でしたが、昼食後、和馬ちゃんは「みッちゃん(仮名)、ウンパー(煙草)いこうぜ!!」等と言い放ち、颯爽と2人して校舎を後に、どこかえ消えてしまいました。

昼休み終了5分前に戻ってきた和馬ちゃんは、煙草臭を漫勉なく撒き散らしながら運動着に着換え始めました。僕は何気なくどれ位吸ってきたかと尋ねると「今日は走らなきゃいけないから11本で止めといた。」と言ってのけました。1日にどんだけー!!なんて思いながら僕も着換えはじめました。

僕とは違う組でスタートした和馬ちゃんでしたが、速い速い!!2位との差をドンドンとひろげ、あっという間に半周の差となり、勢い留まる事無くしてゴール!!それを職員室のベランダから見ていた大林先生は「和馬は煙草を止めた…吸っていたらあんな走りは出来ない…」等と口走りながら大粒の涙を溢したそうです。

全てが終了し、学ランに着換え終ると「ミッチャン、ウンパーいかない?」と述べるやいなや、再び何処かへと消えていったのです。何とも言えぬ一件でしたが、それにより大林先生は禁煙できたのですから、良かったんだななんて、今は思えています。

竹田直哉

2022/11/08

睡眠障害狸出没音頭

ここ数日、朝食を採ると胃がムカムカします。どうもね、先週から風邪っぽいのですね、コロナだったらパアッと高熱が出るのだろうけど、発熱しないのです。やはり慢性睡眠不足は気候がガラッ、気温の変化に体がついていかないのです。何はともあれ西東京は冬到来といったところです。

そうそう、僕の家にタヌキが出ました。巣がありそうな森林までは結構な距離があります、エサにありつけず、遥々遠征してきたのではないか?と考えました。とても可愛そうに思えてなりませんでした。西東京のタヌキは絶滅寸前といったところでしょうか?

酷い睡眠障害に陥っていることを心療内科医に相談したところ、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いとのことでした。敏速に呼吸専門のクリニックで検査を受けるよう勧められました。心の底から肥満をやっていることに嫌気がさしてきました。10月以降、再び食べ始めてしまった甘い物……止めよう……。

後一週間もするとU-NEXTのお試し期間を終了します。観たかった動画は全て観ました、悔いなく退会出来そうです。

そのような僕の日常でした。

竹田直哉

2022/11/06

僕の前に現れた偉人(3)

隣の高校に何故か学び舎を共にした事が1度もない友人が数名いた時期がありまして、共有するプラットホーム周辺の喫茶店で落ち合い、語らう事が多々ありました。その中に同じ歳ながら妙に大人びているM君がいたわけです。先にも後にもM君と二人っきりでガチに話したのは1度だけ、ゆえにその時の内容をよく憶えているのです。

M君「俺さぁ、夢精した事がないんだよね.....」

竹田「あ!?センズリおぼえたの、早かったんだぁ。」

M君「それもしたことがないんだよねぇ........」

竹田「....!?.......!?......」

M君「初めて女とやったのが小6だったんだぁ」

竹田「うっ....うっそぉーー!誰と?」

M君「解んないんだよ、爺さんちが寺なんだけど、そこで1人で寝ろって言われたからそうしていてフッと目覚めると女が俺の上に乗ってた……」

竹田「ホントにぃーそれでそれで??」

M君「いや!?それだけなんだけど、中一から彼女がいたからさ」

竹田「つまり、中一からやっていた訳だね」

M君「そう……竹田と同じ中学の◯◯って知ってる?!」

竹田「俺と?……ぁあ、喋ったことないけど知ってるよ」

M君「今その子と付き合ってるんだ」

竹田「……ぇえ!?マジでぇ!!……じゃあ、その子もそれ系なの??真面目そうな子だったよ!!」

M君「…………」

〇〇さんが高校生にして、早くもそういった感じに歩みだしたとは……ビックリしました。M君が性のはけ口として、〇〇さんとつきあっているとは限りませんが!?いや!?その方向性であった事に間違いないでしょう?とにかく、つくづく自分が平凡に生きていると自覚した瞬間でした。

おしまい……

竹田直哉

2022/11/03

僕の前に現れた偉人(2)

中学2年生でクラスメイトだった和馬ちゃん(仮名)には驚かされてばかりいました。とにかく、一番印象に残っている出来事は午後の授業中、女子の武野さん(仮名)をやたらと口説いていたので「和馬ちゃん、どーしちゃったんだろう?」なんて思っていたのですね。先生は温厚かつ気弱な方だったので、見てみぬふりで授業を進行していました。授業終了のチャイムがなると和馬ちゃんは照れくさそうに近づいてくるなり「タケ、俺精子でちった!!」と述べるや否や「コンちゃん、俺精子でちった!!」と男子一人一人に言って回っていました。要するに和馬ちゃんは、武野さんをオカズにして自慰行為に励んでいた訳でして、どうもイク手前で止めるつもりがエスカレートしてしまい、果ててしまったのです。即座に検証のため、ズボンに顔を近づけると、ツーンとした御馴染みの青臭さを確認、大ウケしてしまいました。和馬ちゃん伝説はまだまだ沢山あります。順を追って語っていければと思っています。

竹田直哉

2022/11/02

僕の前に現れた偉人(1)

あれは2度目の高校1年生の時でした。(ダブリ)......佐藤君(仮名)というクラスメイトがおりまして、今にも後にも僕の前に、彼をしのぐダジャレ二ストは現われないと 確信しています。クラスの中では余り目立たなかったわりに、友には恵まれていたように見受けられました。よって彼に孤独を感じた事は無かったですね。今想いだしたのですが、彼がいた派閥の子たちと何故かつるんでいて、煙草を吸いたくなった僕は当たり前の如く「いる?」といって箱ごと彼らに渡したところ、全員が吸いだしたのには驚きました。何てったって真面目な派閥でしたから......そんな事はどうでも良くて、佐藤君........何が凄いかというと、全てが即興中の即興!!グループ内でトークが繰り広げられてると、そこで出てきたフレーズを引用してダジャレを言う、周囲は100%彼を無視して話をつづけるのだけれど間髪入れずにして、またやる、これを永遠に繰り返すのです。まぁ、ダジャレ自体はお世辞にも面白かったとは言えなかったものの、大したものでした。いつ頃だったか覚えていませんが、彼に言ったのですね、「君は頭がとても良いんだね」彼はキョトンとしていましたが、即興で連発する彼のダジャレには価値があると僕は思っていたので、それを述べると彼は僕の発言をダジャレで返してきました。彼の素晴らしい能力は、形をも変えているかもしれませんが社会で生かされていてほしいと、強く願わんばかりです。

竹田直哉

引っ越しました。

竹田直哉's Lonzatusプレミアム、引っ越しました。 https://takeda708.blogstation.jp/ 申し訳ありませんが、ブックマークの変更お願いします。 NaoyaTakeda