JAZZプレイヤー泣き言百景

 jazzプレイヤーとしての自分を見つめ直していた事から、ロン雑の更新出来ずにいました。申し訳ありませんでした。音楽人として片手落ちであった事気づき、いつからその状態にあったのか？等々、検証をしていたのです。良きも悪きも、納得しないと次に進めぬ性格なものですから........

服装に無頓着であるにも関わらず、眼鏡にだけはRay・Banを使用しています。何故に拘っているのか？自分でもよく解らずにおる訳ですが、多分、誰がかけても似合うデザイン性からなのだと思われます。それでも自分が似合っているとは思えずにいるのですが。

僕のウィブラフォンはムッサーというメーカーのものなのですが、発作的にディーガン製が欲しくなる事が、多々あります。何故にそうしなかったか？ディーガンというメーカーは現存していないからです。手に入れてぶっ壊したりした暁には、そのパーツだけ手に入れるなんて出来ないからです。それと、尊敬する指針である故ミルト・ジャクソン氏などはどちらのメーカーを使ってもミルト・ジャクソンの音をさせてしまっていた事も影響しています。楽器のクウォリティが高ければ、後は弾く人の実力次第というこってす。

西東京の天気と同じく、なかなか気分も晴れませんねぇ、これくらいが普通なのかなぁなんて思ってみたりしている昨今です。

竹田直哉