2023/04/12
ミュージカルの音楽制作をしてみたかった。
数か月振りに、ギターをケースから出し、イパネマの娘の刻みを練習し始めたのですが、即座に弦を押さえている左手の指先が痛くなり、5分でギブアップしました。その痛みたるや、実に不快でして、これを通り過ぎさえすれば楽勝になるのは解っているのですが、我慢ならなく、止めました。だって、ギターが弾けるようになったところで、そのスキルを発揮する場面なんかありませんから。宅録がやりたくて、安保さんの奥さんに譲ってもらったわけですが、宅録に必要な機材が揃う見通しなんかありもせずして、今日に至っております。闇雲に弾いているつもりはありません。中学2年生から、高校を中退するまでの4年間、大マジでプロのJAZZギタリストを目指していた過去があり、その延長で奏でているので、外野からその姿を見たら、一端にギターが弾けているように思えると思います。そうです、実のところ僕はマルチプレイヤーなんですよ.....いや!?だったのです。今やギターを筆頭にピアノも人に聴かせられるレベル以下になってしまいました。あとは、ひたすらヴィブラフォンを叩き続けていくしかなさそうです。それは全く嫌ではなく、本望なのですが、もうひとつやりたいことがあるのです。ギャラなんかいらないから、ミュージカルの音楽制作をやってみたくあるのです。それもアニーのような子供によるミュージカルの音楽担当........僕は決してロリコンではありませんし、淫行などの犯罪も起こす気はありません。マジで純粋な夢なのですね、舞台作りに参加して、子供たちの汚れなき演技を引き立ててみたいのです。25年も前に作曲をしていた頃には男性歌手の歌は思い入れを持つことができないことから、拒否していましたが、子供なら別です。やれる自信ががあります......とまぁ、そんなこんなで再び色々な楽器を弾けなくては始まらないわけなのですが、今現在は挫折感で一杯です。あーあ、またひとつ夢をなくしてしまった喪失感にかられている現在であります。
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引っ越しました。
竹田直哉's Lonzatusプレミアム、引っ越しました。 https://takeda708.blogstation.jp/ 申し訳ありませんが、ブックマークの変更お願いします。 NaoyaTakeda
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