2023/02/27

自身のJAZZ観を戒めた。

まぁ、なんとか、やっとこさ、イライラがなくなりました。昨日の朝から今朝にかけて寝まくり山でした。途中、何度か目覚めてなんやかんやとやったりしていたのですが……だから、最中では寝まくり山感覚を抱いていなかったのです。悪い夢も見なかったし。ピアニスト、ノリ・オチアイさんのおかげで音楽的な心の中のモヤモヤも解消されました。この場を借りて、ノリさん、ありがとう!!

先日、僕は周囲のプレイヤー仲間に自身の音楽哲学、持論、仮説を良かれと思っていた事から、述べすぎていたのを反省しました。どのようなプレイヤーも、発声に至るまでに、様々なプロセスを踏んで来ているわけであって、直接的ではなくも、それを否定をするが如くに受け取られかねないと思った訳です。勿論、そんな気は1ミリも抱いていませんでした。強いて言うと、相対したプレイヤーのそのような考え、思いを聞けることを願っていました。浅はかでしたよね、皆、もっと直感的に演奏していることを知れたのです。それって本当に素晴らしき姿勢であると思うと同時に僕はコンプレックスを抱きました。自分のプレイは決まりきったロジックから抜け出せる事がないんだろうと。

学歴がない僕が理論派であるのは不思議かもしれませんが、事音楽に関してはそうであると自覚しています。但し、理論書の第一章から順ぐりにやったわけではなく、先進の話を盗み聞きし、自宅に持ち帰り楽器で弾いてみる、そして本で確かめる、みたいなことを繰り返していたら書物を制覇してしまった訳なんです。

30人30様だからJAZZプレイヤーって面白いし、独特な魅力があるようにおもえています。果たして、僕もその一人であるか?わかんないです。

NaoyaTakeda

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