竹田直哉、遂に調子にノッてきました!!勿論、楽器に向かっての状態が……です!!この感じと感触が、6月の口内ドライポケット惨劇から、得る事ができなかったのです。実は8月の後半から大規模なフォームの改善をしていました。最中、何度も迷ったりもしましたが、矯正していた右腕に、「間違っちゃいないんだ」等と言い聞かせ続けてきました。そして今日、OKだと確信できたのです。いやいや、しんどい夏でした、もーやだ!こんな日々は!!
僕が何故にここまでフォームにこだわり続けているかと言うと、単純に打楽器の基礎を学んでこなかったからです。で、今現在はと言うと、ここ10年くらいはヴィブラフォンという楽器が打楽器であるという事を意識はしてきましたが、やはり基本に忠実ではないと思います。「弾く」から「叩く」に変えて、再び「弾く」に戻したのですね、「弾く」に戻したのはここ1、2年の事です。色々な楽器を触ってきた僕ですが、マジに取り組んだのは、エレクトリックギター、ピアノ、そしてヴィブラフォンであるわけですが、やはり物事が身につく時代に打楽器をやっていなかったハンディは大きくありました。とにかく指で弾く感触が、絶対的に忘れられないのです。だから再び「弾く」に戻したのです、イメージ的なものであって、見てくれは変わらないとは思うのですが.......
結局、楽器を奏でる事は自分にとって生きがいなのですね、JAZZミュージックである事を前提にしてですが。それを取り除いたら片手落ちどころか両手落ちと言えるのかもしれません.......放送禁止用語を連発してしまいました。
そんな感じで、9月からも、愛集!!
竹田直哉
0 件のコメント:
コメントを投稿